気の休まらない日々と諦観と傍観

4/7くらいの割合で、夜の来客がある。全て親の客。

ここまで来ると、もう好きにしてくれって感じだね。


いろいろ考え決めたことは


・ちかぢか家を出る。さっさと逃亡。

・親については、ガラをさらわれようが、殺されようが、刑事告訴されようが、もう放置。

・連帯保証人になってる借金は、最後はあきらめる。自己破産か調停かはその時決める。


の3項目。

この決定をスタビライザに、今日ものうのうと生きようと思う。というか、既に貸し付けた現金と背負った連帯保証で、だいたい1000万くらい迷惑食らってるので、もう親とは思わんこととする。


オレは冷たいかと問われれば、間違いなく冷たいだろう。
でも知らん。オレも幸せに生きたいという意志はあるのだし、きっとそれをかなえる権利くらいはあるだろう。
その道を、よりによって「親」にふさがれるというのは、無念の極みである。


今日も客が来た。相当お怒りの様子。

彼が「被害者」なのか、それとも水に落ちた犬を棒でこずきに来た「加害者」なのかはわからん。わかるのは、それぞれの案件(来客者個別で全員用事が違う)それぞれに、複数のステークホルダーがいて、そのド真ん中にいるのが親だと言うことだけ。


まさか、よくドラマである描写… 深夜の来客におびえる大人… を地でいく暮らしになるとは予想だにせなんだ…。



多難な人生も悪くはないが、気分の良いものでもないな。